【ポケモンGo】ジムを落としたら防衛のためにジムレベル８,ポイント３万４千以上までトレーニングしよう

自転車で少し遠くのジムまで行き、せっかくポケモンを置いたのに、短時間でジムを落とされたら悲しいです。そこで今回は少し手間をかけてジムを長時間防衛する方法について説明します。

他色のジムを落とし、自分だけポケモンを置いたところで、ジムレベルは２です。これではすぐに落とされてしまいます。

そこでジム防衛のため、トレーニングでジムレベルを上げる！というのは基本です。このとき「どこまでレベルを上げればいいのか？」が課題となってきます。

まずジムにポケモンを１体置くごとに、ポイント(名声)が２千増えます。したがって

ジムの空きの数 × ２千＝今後無条件で上がるポイント

↑となりますね。そしてジムの各レベルに必要なポイント数は

↑レベル７以降はトレーニングがキツくなってしまいます。

しかしわざわざジムのポイントを５万まで上げる必要はありません。なぜなら「ジムの空きの分、ポイントが無条件で追加されるから」です。

具体例です。このとき約３万４千ポイントで、ジムの空きは７つあります。

したがって実質のジムポイントは

３万４千 + ２千 × ７＝４万８千

となりますね。このとき４万ポイントを超えるため、ジムはレベル８→９へ上がります。

するとジムレベルが上がることにより、空きが１つ増えます。したがって先ほどのポイント(４万８千)に２千ポイントを追加して最終的に５万ポイント(ジムレベル10)となります！

要するに「単独で他色のジムを落とし、１人でジムのポイント(名声)を３万４千以上にすれば、同色のトレーナー９人が無条件でジムにポケモンを置けますよ」ということです。

バトル無しでポケモンが置けるなら、どんどんジムにポケモンが追加されます。

こうしてジムレベルを10にすることで、けっこう長持ちするジムが誕生するわけです。

ジムレベル上げは大変ですが、コツをつかめば30分程度で３万４千ポイントまで上がります。

ただしメンバーを間違えるとポイントの上昇幅が下がってしまうので、注意しましょう！

あとはジムレベル上げの最中は座らないことですね。「バトルが終わるごとに足の振り上げでもやって、少しでも運動しましょう！」

あくまでも運動に楽しみを取り込むことが主体であって、ポケモンGoはその手段です。

散歩や自転車とゲームが融合すると、運動になりますね。ポケモンはそういう意味で、良いゲームだと思います。