Y字バランスをよりカッコよくするための方法を教えてもらったのでメモ
昨日久しぶりに訪れたスポーツクラブでY字バランスの相談をしたところ、運良く柔軟が大好きなトレーナーさんに指導をいただけたのでメモしておきます。
※文字は私が速攻で書いたので、読みにくいです
I字バランス
現在の私のY字バランスは、だいたい足が地面と90度ぐらいの位置まで上がります。この足を反対側の手で掴み、さらに持ち上げて耳にくっつけるとI字バランスになるということです。
つまり右足を上げる場合は、左手で右足を掴んでもっと上まで上げる!ってことですね。
そして上がった足は体の真横でなく、少し後ろにくるらしい...この域に達するのはまだまだ先かな~
股抜き
- 横開脚します。180度の横開脚ができない場合は、限界まで足を横に広げ、その位置からお尻を床に落とします
- 手のひらを床につけ、その手を前に赤ちゃんのハイハイのように前進させます
- 身体がそるぐらいまで手を前の位置に移動させたら、両足を「ぐるん!」と後ろに回します
- 最終的には両足は閉じて、身体はそる感じです
静的ストレッチでなく、動的ストレッチに近いと思いました。
側屈
側屈が上達することで、Y字バランスでより足が上まで上がるようになります。
- 座って開脚(以降右に体を倒す場合)
- 左腕を左耳にくっつけた状態で上げます
- そのまま体を右足のつま先方向に倒します
- 左手で右足のつま先を掴みます
- 右手は左足の方に伸ばします
側屈はY字バランス上体の練習です。体の側面と足が接着することにより、実際のY字バランスでは足がより上がるようになります。
長座体前屈
学生時代の身体測定であったアレです。
両手でつま先を掴めるようになったら
- お腹と太ももがくっつくように
- 頭が膝とくっつくように
1→2の順番でできるようにストレッチを継続します。
以上すべて普通のストレッチです
今回メモした内容はすべて普通のストレッチみたいです。ヨガとか、そういう特別なものではないと。
あとY字バランスを上達させるなら前後開脚も必要とアドバイスされました。前後開脚はまだぜんぜん進めていないんですけど...
ストレッチの効果として
- ケガの予防
- パフォーマンス向上
ストレッチをすることで、ケガをしにくくなります。足の可動域が広がる分、動きに余裕ができるからです。
パフォーマンス向上については「レッスン(プログラムメニュー)に出るとわかります!」と言われました。身体が硬いときよりも動きやすくなるのかな??
あとがき
今回がdiet-elamica.comのブログ初投稿です。こんな感じで質問の回答をメモして終わりでなく、ブログで公開しておくと、ネタにもなるしあとで自分が見るときにも役立つんじゃないかな~と思ったので書いてみました。
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